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이 기사와 관련이 있는 sankei 신문의 기사를 뒤에 올릴 것임.
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日 납치피해자 가족, 美 의회 최초 증언
메구미 母 “北, 납치사실 인정하고도 협조 안 해”
[2006-03-06 14:11]
▲ 요코다 메구미의 부모 ⓒ 로이터 통신
일본 납치 피해자의 상징인 요코다 메구미(납치당시 13세)의 어머니 사키에(70) 씨가 다음 달 27일 미 하원 공청회에서 북한의 납치행위에 대해 증언한다고 일본 산케이 신문이 6일 보도했다.
일본 납치 피해자 가족이 유엔 인권위원회에서 납치 실태를 발표한 적은 있지만, 미 의회에서 증언하는 것은 이번이 처음이다.
산케이 신문은 “피해자 가족들이 '납치는 테러' 라는 인식을 가진 미국에서의 증언을 통해 북한에 대한 국제적 압력을 강화하고자 한다”고 보도했다.
사키에 씨는 메구미가 납치된 경위를 설명하고 메구미의 것이라며 북측이 건넨 유골이 감정결과 가짜로 드러났다는 일본 정부의 발표도 거듭 주장할 것으로 보인다. 특히 북한이 납치사실을 인정하면서도 북일협의에서는 성의를 보이지 않는다고 지적하며 미국의 협력을 촉구한다는 계획이다.
신문은 “납치 문제에 관한 국제적 관심이 확대되기 시작했다”면서 “일본 정부는 이러한 일련의 움직임을 북한과의 협상에서 ‘카드’로 유용하게 활용하는 자세가 요구된다”고 지적했다.
한편, 이에앞서 일본 경찰 당국은 치무라 야스시(50) 부부와 하쓰이케 가오루(44) 부부 납치사건의 용의자로 신광수와 최준설을 지목하고 인터폴에 국제수배를 요청했다. 일본 정부는 또 베이징 채널을 통해서도 북측에 용의자 2명의 신병을 인도해줄 것을 공식 요청했다.
양정아 기자 junga@dailynk.com
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平成18(2006)年3月6日[月]
拉致、米議会で証言 横田さんら来月下旬 国際圧力強化狙う
北朝鮮による拉致事件で、横田めぐみさん=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(70)らが来月下旬、米国議会下院の公聴会で北朝鮮による拉致について証言する運びとなった。拉致被害者の家族が米国議会で証言するのは初めて。「拉致はテロ」との認識を示す米国で、被害者家族らは北朝鮮の不誠実な対応を改めて訴えることで、国際的な圧力強化につなげていきたい考えだ。
拉致事件をめぐっては、警察当局が地村保志さん(50)夫妻と蓮池薫さん(48)夫妻拉致事件の実行犯、辛光洙とチェ・スンチョルの両容疑者を国際手配したばかり。拉致問題への関心が国際的に広がりをみせ始めており、政府には、この手配を交渉の「カード」として有効に使っていく戦略が求められている。
家族会の動きでは、平成十五年三月に訪米した際、国務省で出迎えたアーミテージ国務副長官は「北朝鮮をテロ支援国家に指定している理由に日本人拉致問題も含まれる」と明言。拉致はテロとの認識を示した。
この認識に立つなら、拉致の実行犯はテロリストで、北朝鮮は国際手配を受けたテロリストをかくまい続けていることになる。この状態が続くのであれば、北朝鮮が「拉致は解決済み」としても国際的には受け入れられない。家族らは来月の公聴会で、拉致を認めておきながら、一向に誠実な対応をとらない北朝鮮側の現状を報告し、問題解決に向けた米国の協力を強く求める。
家族会は、十五年四月に、ジュネーブの国連人権委員会で拉致の実態などを訴えたことがあるが、米国議会での証言は初めてとなる。
国連人権委員会は昨年後半の北朝鮮の人権状況についてまとめた報告書で日本人拉致問題は「依然として目に余る多くの違法行為や矛盾が存在する」とし、北朝鮮の不誠実な対応を非難した。
曽我ひとみさん(46)の夫、チャールズ・ジェンキンスさん(66)の手記「告白」で欧州やアジア諸国でも拉致被害者がいる疑いが強まったことで、当該国の政府機関や警察当局が拉致事件に関する情報提供を求める動きが急速に広がっている。
先の日朝協議で北朝鮮側は「拉致は二国間の問題」とし、被害者家族が他国の拉致被害者家族らと連携するなど国際問題化することに、露骨に不快感を示した。
こうした状況の中で、家族らが米国議会で証言する。
帰国した拉致被害者の証言と、それに基づく警察の地道な捜査で取得した逮捕状、そして国際手配を「絵に描いたもち」で終わらせてしまう愚だけは避けなければならず、政府には直近の動きとして、拉致実行犯の手配を各国や国連に重ねてアピールすることが望まれている。